普段きもののすゝめ

2016年4月1日

きものを着たい人はたくさんいるのに、実際に着ている人はわずかしかいません。

きものを着ない理由はたくさんありますが、その中で作り手がまず解決できるのは、“買える値段”に“扱いやすさ”と気づきました。

それから、お客様の多くの声は、普段に着られるきものがもっと欲しい、と。確かにまちにあるのは儀式用きものばかり。きものをもっと着て欲しいと言いながら、普段きものはほとんどなくなってしまいました。これも作り手の課題と感じました。きものにもベーシックカジュアルが求められています。

そこで、もめんのきものと帯を作りました。色柄は普段着にふさわしいものを選びました。セットで3万円と洋服並みに買いやすく、これなら家庭洗濯やクリーニングで充分です。お手入れが楽だと着る機会もぐんと増えるのです。

さらに、普段きものだから着こなしも自由、面倒な決まり事に縛られることもありません。下着や小物も自分流で合わせましょう。普段きものを気軽に気楽に楽しんでみませんか。

もめんの帯の新作をこれからご紹介します。